ほどよく、田舎。

5行でわかる東御市

ほどよく田舎。

軽井沢から上田寄り。

陽当たりがいい。

東京から近い。

人がいい。

東御市全景

緑と、水と、さわやかな空気。

area東御市(とうみし)の面積は112.37平方キロメートル。人口は30,000人ほど。
平成16年に小県郡部町(とうぶまち)と北佐久郡北牧村(きたみまきむら)が合併してできた、小さな市です。
市の面積の半分以上が山林、4分の1は田畑と、豊かな自然が残されています。
市の中心部は千曲川が流れ、水と緑の美しい景観がひろがります。

標高は470mから2,227mまで、千曲川から湯の丸高原まで、高低差に富んだ地形です。

陽当たり最高!

とうみぐらしは、陽当たりがいい。
雨が少ない。雪も少ない。

千曲川から北の地域は、ゆるやかな南斜面。南の地域は台地。
しかも日照時間が長い!おひさまがあたたかく見守ってくれている、とうみぐらし。
そして、全国的に見ても少ない降水量と、降雪量です。

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浅間連山を背に、南面傾斜のまちなみ。

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東御市の日照時間は長野県内でも長い!(資料:気象庁)


夏のとうみDSC_2827

朝晩は涼しくて、過ごしやすい!
けれど、日中は36℃まで上がる日も。
でも、湿度が低いので、カラっとした暑さ。エアコンが無いおうちも多いです。

 

冬のとうみ湯の丸スキー場

長野県内でも少ない降雪量。平地であれば、雪かきはシーズンでも数える程度。
雪下ろしはほとんど必要ありません。
でも、標高1,900m級の湯の丸スキー場でパウダースノーも楽しめる!

ワインが薫るまち。

東御市の気候は降水量が少なく、日照時間が長いのが特徴。そして、水はけが良い土壌の質が、ワイン用ぶどうの栽培に適している地域です。
その風土に魅せられて、ワイン醸造をめざすワイングロワーが東御市に引き寄せられています。

ブドウ畑
ワイン用ぶどうが栽培されている風景はまるでフランスのよう、と評するひとも。

 

2008年、東御市はワイン特区(※)を取得し、小規模ワイナリーが集まりやすい条件が整いました。
2015年には周辺8市町村で構成された広域ワイン特区「千曲川ワインバレー(東地区)特区」を取得しました。

現在、市内には個性豊かなワイナリーが5件あるほか、ワイン用ぶどうの栽培を行いながら近年中にワイナリー開業をめざしている方もいらっしゃいます。
ワインにかける情熱はそれぞれの想いや個性を育んでいます。それぞれのストーリーをたどるワイナリーめぐりを愉しむ多くのワインファンが東御市を訪れています。

ワインコンクールで受賞したワインも生み出されている優秀な産地、東御市。
民間のワインアカデミーの開設、ワインフェスタの開催など、暮らしにワインを取り入れたいと考えている方に1度訪れてほしいのが東御市です。


※ワイン特区とは?
ワインをつくるためには酒造製造免許が必要となります。
通常、免許を取得するためには年間6キロリットルの見込生産量が必要ですが、ワイン特区に認定された市町村では、2キロリットルの見込生産量でも免許を取得することができ、小規模でもワイナリーが設立できるというメリットがあります。

長野県では2008年に東御市が初めて認定されました。2015年には周辺8市町村から構成される広域特区「千曲川ワインバレー特区」としても認定。
ワイン特区の要件として特区内で収穫された原料を使用するという条件がありますが、広域特区となったことで、原料の使用も広域で対応することができます。

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ワインに関わりたいと考えて移住を検討している方へ

まずは、東御市のワイナリーやヴィンヤードに訪れてみてオーナーさんとのつながりをつくってみてください。
色々な情報を得ることができると思います。
また、ワイナリーによっては、スタッフを募集していたりボランティアを募っている場合もあります。

東御市内のワイナリー

  • ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー
    エッセイスト・画家の玉村豊男さんが2003年に東御市初のワイナリーとして開業。
  • リュードヴァン
    2006年、荒廃農地を開墾しワイン用ぶどうの栽培を開始。2010年にはワイナリーも開設。
  • はすみふぁーむ&ワイナリー
    2005年、ぶどう栽培に適した土地を求めて東御市に移住。SNSを活用した経営でも話題。
  • ドメーヌ ナカジマ
    青年就農給付金制度を4年間利用しながら、地元のワイナリーで栽培研修を受けると同時に地元の人に声をかけて畑を探し、2010年からワイン用ブドウの栽培開始。2014年、ワイナリーを開業。
  • アルカンヴィーニュ
    自社ブランドワインのほか、新規就農者の委託ワインも醸造。千曲川ワインアカデミーも開催されている。

東御市内のヴィンヤード

その他関連リンク

災害は少なめ、万全の態勢

⑬区・自治区(防災訓練)市民一丸となって災害への備えを

災害の可能性というのは一概にゼロとは言えませんが、東御市は比較的災害の少ない地域と言われています。
過去5年間で激甚災害の指定は受けていません。
市全体で行っている「防災訓練」や「土砂災害・洪水ハザードマップ」の作成を通して、有事への備えを市民一丸となって取り組んでいます。また、地域の自治消防組織「東御市消防団」による活動もさかん。自分たちの地域は自分たちで守ります。

防災ラジオbosai-radio

市では、防災ラジオを各家庭に無料で貸し出ししています。
このラジオは市のコミュニティFM局「エフエムとうみ」専用のラジオ。普段は、暮らしの情報をお知らせしていますが、災害が起きたとき又は災害が起きる恐れがあるときに、自動的にスイッチが入り、光の点滅と大音量で災害に関する情報をお知らせします。

メール配信@とうみ

防災情報や防犯情報等を電子メールで提供する登録料無料のシステム。
市内の火災情報や防災情報、不審者情報などを即座に提供します。

コンパクト。

東御市は小県郡東部町と、北佐久郡北御牧村が平成16年4月1日に合併して誕生しました。
市内は5地区に分かれています。
田中・祢津・滋野・和がかつての東部町、北御牧がかつての北御牧村でした、

面積は約112キロ平方メートルと大きくはありませんが、
図書館や文化会館、スーパーマーケット等、必要なものが必要なだけ、きちんとそろっています。

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田中 [たなか]

かつて、北国街道の田中宿があったエリア。しなの鉄道田中駅や商店街、市役所などがある市の中心部で人口が最も多い地区です。
地区の西部に位置する北国街道海野宿は江戸時代の古き良き面影を残し、現在では観光の要所となっています。

滋野 [しげの]

しなの鉄道滋野駅があるほか、道の駅「雷電くるみの里」もあり多くの人々が訪れています。最強の力士「雷電為右衛門」のふるさとでもあります。

祢津 [ねつ]

江戸時代の旗本領であったことから、江戸からもたらされた大衆文化が地域に根付き、今でも祇園祭や歌舞伎などが受け継がれています。また、湯の丸高原は高山植物の宝庫として夏はレンゲツツジ、冬はスキー場として多くの観光客を魅了しています。

和 [かのう]

温泉施設「湯楽里館」や友好都市である大田区の保養施設「大田区休養村とうぶ」等があり、季節を通じて多くの人々が安らぎを求めて訪れています。

北御牧 [きたみまき]

かつての北佐久郡北御牧村の地域です。中心を鹿曲川(かくまがわ)が南北に流れ、その川を挟むように八重原台地と御牧原台地があります。台地からの眺めは素晴らしく、とても穏やかな地域です。
八重原米と白土馬鈴薯の栽培がさかんです。

東京まで1時間30分!

新幹線を使えば、東京まで約1時間30分と抜群のアクセス。
高速道路のインターチェンジもあるので、車でもアクセス可能。
普段は自然豊かなとうみで過ごして、ちょっと特別な日は都心へおでかけ!

市内の交通機関

  • 上信越道自動車道 東部湯の丸インターチェンジ
  • しなの鉄道 田中駅滋野駅3大都市圏から東御市へのアクセス図

見どころがいっぱい。

澄んだ空気とあたたかな風土。とうみぐらしには普段の生活を彩ってくれるスポットがあります。
お友達を連れてきたときも、案内したくなるような場所ばかり。

湯の丸高原

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花高原ともよばれる湯の丸高原。
浅間連峰の西側に位置し、初夏のレンゲツツジ大群落(天然記念物)を代表に、コマクサ、アヤメ、マツムシソウなど高山植物の宝庫の美しい高原です。

冬は「都心からいちばん近いパウダースノーのゲレンデ」、湯の丸スキー場がオープン!
市の中心部からだと、車で30分ほど。
日常的にスキーやスノーボードを楽しめるのが、とうみぐらしです。

海野宿

海野宿江戸時代の面影を残す海野宿は、寛永2年(1625年)に北国街道の宿駅として開宿されました。江戸時代の旅籠屋造りや、茅葺き屋根の建物が残る街並みは、地域の誇りです。現在も、地域の皆さんで大切に保存がされています。

海野宿内にある「うんのわ~une noix~」には1日2組限定の宿泊施設。静かなたたずまいの中でゆっくり過ごすことができます。レストランやカフェもあり、散策の合間の休憩処として人気です。

芸術むら公園

芸術むら公園 スケッチ&アートチャレンジ 火のアートフェスティバル

季節のうつろいを穏やかに映す明神池を中心に広がる芸術むら公園からは、信州の山々がパノラマで見渡すことができます。千曲川をはさんで雄大にせまる浅間山の姿はまさに絶景で、眺めていると時間を忘れてしまうほど。日々の散歩コースとしてもお勧めです。
池畔には、「梅野記念絵画館」や宿泊可能な温泉施設「明神館」など、人々を癒すスポットが満載です。夏にはスケッチ大会、秋には火のアートフェスティバル。普通の日も、特別な日も訪れたい公園です。

暮らしのそばに、温泉。

自然豊かな東御市には天然温泉が目白押し。
小さな市なのに4つも日帰りの温泉があるの?と不思議なほど。
毎日通える温泉が身近なところにたくさん、それがとうみぐらしです。

湯楽里館(ゆらりかん)湯楽里館露天風呂

小高い丘のうえ、巨峰畑の中に沸いている温泉。
遠くに八ヶ岳、蓼科山、美ヶ原、北アルプスの山々を一望できる絶景の露天風呂が疲れた体を癒してくれます。隣接する地ビールレストランや物産センターも人気で、お風呂と合わせて楽しむ方も多くいます。地元の方はもちろん、観光客の方にも人気の施設です。

ゆぅふるtanaka

田中駅からすぐの温泉です。お風呂以外にもプール・サウナ・トレーニング施設も。
ベビービクスやママビクス、ジュニア体操、高齢者向け筋トレ教室など、小さいお子さんからシニアの方まで、充実した多彩なプログラムが魅力的です。

御牧乃湯

浅間山を眺望できる露天風呂を備えた、四季折々の風情のある温泉です。
心身のリフレッシュに最適なサウナ・水風呂のほか福祉風呂もあり、様々な入浴スタイルを兼ね備えています。

近くには温泉アクティブセンターも。
その人の年代・健康状態・生活環境にあった効果的な運動方法で、健康をつくり、はぐくむ場所と機会を提供。
インストラクターが体力づくりのお手伝いもします。

明神館(平成28年4月下旬リニューアルオープン予定)

芸術むら公園内にある、宿泊もできる施設です。
近くの木立にはコテージもあり、短~中期的な滞在もおすすめです。

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